子連れ絶景登山 剱岳@20190914-16

9月の3連休、久しぶりに子どもと登山に行ってきました。
子どもが行きたいというので、行き先は剱岳です。

合計距離: 19.89 km
累積標高(上り): 2940 m
累積標高(下り): -2931 m

1日目

出発は、長野県の扇沢から。
始発の6:30の1時間ほど前に駐車場に行きますが、無料駐車場は満車。
立山黒部アルペンルートを通って室堂へと移動しますが、切符売り場は行列です。。。
立山黒部アルペンルートは、電気バス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと4つ乗り継いでいきます。
途中には観光名所の黒部ダムがありますが、登山者はみな各乗り物の始発に乗るべく、観光などせずに次の乗り物の乗り場へと早足で向かいます。
そういう私も、立山黒部アルペンルートは4回目(5回目?)なので、特に観光もしませんが。

室堂についたら早速この景色。
室堂はいつ来てもいいですね。

今回は剱岳へ。
少し歩くと、みくりが池や血の池地獄。
美しい景色です。

雷鳥沢キャンプ場を抜けて川を渡ると、本格的な登りです。

1.5時間ほど粘り強く歩くと、剱御前小屋。

ここからは剱岳の勇姿を拝むことができます。

初日は時間もあるので、百高山の剱御前まで行ってみます。
目の前のピークに登ると剱御前山。

ただ、剱御前はこの先です。
剱御前山よりも高さは低いのに、なぜか剱御前のほうが百高山になっています。
国土地理院地図で、この剱御前山には三角点が設置されていないからかも知れません。
剱御前までは20〜30分ほど。
それほど期待していなかったのですが、剱御前までの道は、雲の平を彷彿とさせるような美しい景色が広がっていました。

そして剱御前につくと、剱岳が目の前に。

剱岳は、ここから見るのが一番ですね。
さえぎるものなく眼前に大きく見えますし、何より人が少なく静かなのがいいです。
しばらく景色を堪能してから剱御前小屋に戻って、剱沢キャンプ場へと下っていきます。

ちょうどいいところがあいたので、目の前が剱岳というベストポジションにテントを張れました。

この日は、昼寝をしたり、Kindleで本を読んだりして、のんびり過ごします。

2日目

剱岳登山は混雑して鎖場で渋滞することが予想されたので、2:15起床、3:00出発です。
出発のときに、すでにテント場では多くのテントにライトが付いていました。
空にはオリオン座。

暗い中、ヘッドライトを付けて登っていきます。
明るくなった頃に核心部に着く予定です。
最初のうちは鎖場もない普通の登山道を登っていきます。
富山の夜景もきれいに見えます。

有名な横はしごあたりから混雑してきます。

このあたりで空が明るくなってきて、西には月、

東からはご来光。

さて、ここから核心部。
以下は、平蔵の頭を振り返って。

そして、カニのタテバイ。

危険なところには鎖が設置されていますので、ありがたく利用させてもらいます。
鎖場を過ぎたら、なだらかな稜線をたどって山頂へ。
以下は、歩いてきた稜線を振り返って。

西には「かげ剱」も。

少し歩くと山頂です。

晴天で、山頂からは大絶景です。

遠くを見ると富士山も見えます。

近くには北アルプスの雄峰たち。

皆さんのマネをして、写真を1枚。

下りはカニのヨコバイ。
こちらも気をつけて。

無事に剱沢キャンプ場まで戻ってきました。

テントを畳んで剱御前小屋まで登り返しです。

剱御前小屋では、皆さん声を出すほどの雄大な雲海!

雲海を見ながら雷鳥沢キャンプ場へと下ります。

この日のうちに下山しようかという話もしていたのですが、剣のあとの登り・下りで足がつかれているので、無理せず雷鳥沢キャンプ場でテント泊を選択。

のんびり午後を過ごします。
雷鳥沢キャンプ場は一番好きなキャンプ場です。
なんと言っても、温泉がいい!
雷鳥沢ヒュッテの露天からは、夕日に染まる立山と、雷鳥沢キャンプ場に押し寄せる雲を見ることができました。
温泉の中で、写真に取ることができないのが残念!

3日目

3日目は帰るのみ。
混雑を懸念して、始発の30分前に着くように、早めの出発です。

天気にも恵まれ、いい山旅でした!!

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