1970年頃の両親の登山写真

年末年始に実家に帰省しました。
そして、1年前の帰省時に実家のアルバムのデジタル化依頼をしていたのですが、そのデジタル化結果のDVDを受け取り、googleフォトに取り込みました。
両親の若い頃の写真を見ると、当たり前のことですが、両親にも若い頃があったのだなぁと何だか感慨深かったです。

私が生まれた頃には父が腰を痛めており一緒に登山することはほとんどありませんでしたが、アルバムからは両親が登山していた時の写真が見つかりました。

手前が五竜、奥が鹿島槍ですので、唐松岳に向かう八方尾根でしょうか。

こちらはどこでしょう?唐松岳でしょうか。

イグルーなのか、風よけなのか、どちらにせよ、立派な雪の壁です。
雪国育ちらしく、山スキーをしていたようです。

ちなみに、これは節目写真館というところでデジタル化していただきました。
アルバムやバラの写真を郵送すると、半年ほどかけて、それをベトナムにまで送って安価にデジタル化してもらう、というサービスです。

単にデジタル化するだけではなく、色あせ補正もしてくれます。
以下は補正前。

以下は補正後。

なかなかいいサービスです。
これらをgoogleフォトに入れて、家族に共有しました。

自分の山好きは、やはり親から受け継いだものなんだろうなぁと実感した年末年始でした。

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