岡田美術館&仙石原温泉@20190608

5月後半の北アルプス(日本オートルート)縦走以来、登山をしていません。
まだ残雪が残っている今の時期に登山に出かけたいところでしたが、あいにくの天気。
ただ、ずっと家にいるのも良くないし、気分転換に出かけることにしました。
好きな温泉と日本美術をセットにしようと、箱根に出かけました。

岡田美術館の入り口には風神雷神図が。
この右手から入場します。
入場前にはカメラ、携帯はロッカーに入れるように言われ、入場前にゲートを通るという厳重さ。
ということで、この先は撮影できませんでした。

1, 2階は常設展で、陶器のコレクション。
私にはチンプンカンプンで、一通り眺めて素通りです。
3階にお目当の金屏風展。

岡田美術館ホームページより

3階に入ってすぐが、上記のような金屏風が並んでいます。
左側が狩野派、右側が長谷川派。
狩野派は狩野永徳、狩野探幽などが有名で、長谷川派は長谷川等伯が有名です。
個人的には長谷川等伯よりも狩野永徳の方が好きですが、今回の展示でも狩野派の方が好きでした。

岡田美術館ホームページより

展示されているものは「狩野派」とあるだけで、特に有名な誰かが製作したわけではないようです。
東京国立博物館で狩野永徳などの作品を見ているからか、少し迫力に欠けるような気もしましたが、それでも立派で迫力のある作品です。

金屏風は派手さが重要だからか、画面全体に色々なものが描かれているものが多いようです。
琳派の作品だったと思うのですが、余白の大きな作品があり、それが一番の好みでした。

4階は近現代の日本画。
若冲室というのがあるので楽しみにしていたのですが、三十六歌仙の絵で、若冲の十八番である鶏でなかったのは残念。
若冲らしい細密な絵画が見たかったなぁ。

5階は小さなスペースに仏像が飾ってあります。

岡田美術館ホームページより

この四天王像は素晴らしいものでした。
大きさが20〜30cmほど。
大きければ迫力がさらにすごかったでしょうね。

岡田美術館を後にして、昼食をとり、その後に仙石原の温泉へ。
個人的な好みの硫黄の酸性泉をネットで探し、 万寿屋旅館へ。

楽天トラベル ホームページより

予想していたよりも小さなところで、最初はどこが旅館がわからなかったほど。
750円と、このあたりではリーズナブルな値段で入浴しました。
家で準備していた温泉道具を忘れてきてしまったのですが、タオルも無料で貸していただきました。

温泉nifty ホームページより

洗い場は1つで、湯船は半径1.5mほどの扇型。
他に客はおらず貸切でしたので、悠々のんびりと温泉を楽しみました。
30cmほど先は見えないほど白濁しており、PH2.1と記載されている素晴らしい酸性泉でした。

その後、御殿場の山崎精肉店で、家族へのお土産に馬刺しを買って帰りました。

近場の温泉に行きたい時には、美術館も近場にある箱根はいいですね。
また別の美術館の訪問も兼ねて箱根に行きたいなと思いました。

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