独断で選ぶNo.1の山 絶景/癒し/コケ/紅葉/火山/別世界/温泉/しんどさ/危険

これまで100以上の山に登ってきて、色々な面で好きな山ができました。
そこで、独断で選ぶ、この観点ならこの山が一番!というものをご紹介します。

絶景No.1=蝶ヶ岳

山頂からの絶景として一番好きなのは、蝶ヶ岳です。
すぐ目の前に穂高があり、その雄大さには圧倒されますね。
特に、東の松本側から登ると、ずっと樹林帯を登り、突然目の前に現れる穂高の姿が感動的です。
常念や燕、唐松も似たような感じですが、穂高までの距離の近さがポイントですかね。

癒しNo.1=尾瀬

山頂ではなく、また定番ですが、やはり尾瀬に行くと、人生の休日を味わっている感じがします。
人が多いところだとそうは感じないので、人が少ない時期や人が少ないルートを狙います。
子連れ絶景雪山登山 尾瀬@20170430」もどうぞ。

コケNo.1=北八ヶ岳

こちらも定番ですが、コケと言えば北八ヶ岳ですね。
以下のように色々なコケの森がありますが、個人的に好きなのは「もののけの森」「オコジョの森」「地獄谷」です。

青苔荘ホームページより

紅葉No.1=八甲田山

日本一の紅葉と言われるのは涸沢カールですが、混雑がひどいと聞くので行ったことがありません。
基本的に渋滞するほど混んでいるところには行きたくないので、混雑回避できるところを目指してしまいます。
そんな中でも立山、那須岳、安達太良山、苗場山など紅葉の名所と言われるところにも行き、とてもよかったのですが、一番よかったのは青森県の八甲田山です。
小雨混じりの天気で最高とは言いがたい状況でしたが、それでも紅葉の毛無岱を見下ろす景色は圧倒的でした。
晴天時にぜひ再訪したいと思っています。

火山No.1=焼岳

火山と言えば、那須岳や安達太良山にも行ったのですが、私の中では焼岳が一番です。
火山のすぐそばを登る点、山頂からの穂高の雄姿、トータルでの良さですかね。

別世界感No.1=雲ノ平

人によっては日本最後の秘境とも言うのが北アルプスの雲ノ平です。
よほどの健脚でなければ、どの登山口からでも2日はかけないとたどり着けない場所にあり、周囲は黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、薬師岳などに囲まれ、周囲は日本庭園のような景観という、まさに別天地です。
気軽に行ける場所ではありませんが、再訪したいところです。

温泉No.1=立山雷鳥沢ヒュッテ

外湯は高さ50cmほどのついたてがあるだけで、外から丸見え(女性用はすべて覆われているようです)。逆に言うと立山や別山が丸ごと見渡せる露天風呂です。
源泉かけ流しですが、温度が高すぎて水を混ぜないと入れません。
実際に行ってよかった温泉」にも記載しましたが、泉質の良さ、立地の良さ、露天の解放感で、最高の温泉です。

しんどさNo.1=甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根

三大急登に名を連ねる甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根、やはりしんどさNo.1です。
水平距離18.3km、累積標高2,780m、標準コースタイム14時間40分。
日帰りで行きましたが、延々と続く樹林帯の下りはかなり厳しいですね。

危険No.1=黒部渓谷 下の廊下&水平歩道

一般登山道で危険なところというと、剱岳や槍〜穂高の大キレットが有名です。
確かにこれらは岩場のアップダウンがあって危険なのですが、危険が目に見えているので、慣れていて、気をつけようとすれば、比較的安全に通過できます。

一方、黒部ダムから欅平(トロッコ列車の終着駅)まで黒部渓谷の間を進む下の廊下と水平歩道は、ほとんど真っ平らでアップダウンはありません。
ただ、写真のように崖をくり抜いたところを歩くことになり、幅は1mほど、片側は柵もなく断崖絶壁です。
見るからに危険なので気をつけて歩いていくわけですが、その距離が20kmもあり、ずっと注意し続けるというのが難しいです。
1つのミスが命に直結するので、個人的には危険度No.1ですね。
ちなみに、私は身長が185cmなので、ところどころしゃがんで進む必要があり、そういう点でもなかなか大変です。

最後に

日本百名山の著者 深田久弥は「百の頂に百の喜びあり」と言ったそうですが、確かにその通り。
自分のお気に入りの山が増えていくといいですね。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です