「安全登山のための登山計画」について記載していましたが、今回は大菩薩嶺から南に伸びる小金沢連嶺を2018/9/16に縦走をした際の登山計画メモで、Evernoteに入れていたもののそのままです。
2018/9/16小金沢連嶺縦走の登山計画
アクセス
4:55京王新宿ー6:08JR高尾6:14―6:59初狩
大菩薩の湯から塩山駅のバス出発時刻は、15:03, 16:06、16:40、18:33
※上日川峠発のバスは、最終15:45
※南下の場合、8:10甲斐大和駅⇒8:51上日川峠
ルート
参考
※標準コースタイムの75%として、
7:00初狩
9:45滝子山
10:40大谷ヶ丸
12:00大蔵高丸
12:20湯ノ沢峠 ⇒やまと天目山温泉(バス道)まで1.5時間
13:45牛奥ノ雁ヶ腹摺山 ⇒すずらん昆虫館(バス道)まで1時間
14:55石丸峠
15:50上日川峠
17:20大菩薩の湯
※大菩薩嶺を経由するとプラス1時間
※湯ノ沢峠と牛奥ノ雁ヶ腹摺山でタイムオーバーならエスケープする
※やまと天目山温泉から甲斐大和駅まで1時間10分
温泉(北上の場合)
大菩薩の湯
〒404-0026 山梨県甲州市塩山上小田原730-1
0553-32-4126
10:00~21:00 受付終了20:00
温泉(南下の場合)
日の出鉱泉
〒401-0021 山梨県大月市初狩町下初狩901
0554-25-6528
初狩駅から徒歩で15分
11:00~18:00
登山計画メモのポイント
このときには、大菩薩嶺のほうから南下するか、中央線から北上するか、検討しながら計画を立てていました。
ということで、北上と南下の両方の情報を記載していました。
検討の結果、北上ルートにしたのですが、また次の機会に南下するかもしれないので、南下ルートの情報も消さずに残しています。
私の場合は、標準コースタイムの75%程度で歩くことが多いです。
通常は80%で計画するのですが、今回はガッツリ歩くことを目的に、75%で計画しました。
代わりに、時間に間に合わないことも考慮して、2か所の撤退地点(エスケープ地点)を設けています。
このときは結局、中央線から北上したのですが、歩き疲れて上日川峠からバスに乗りました。
バスの最終時刻をメモしておいたおかげで、最後はバスの時刻に間に合わせるべくペース調整して、無事にバスに乗れました。
最後に
最終的に登山した結果の山行記録はこちらです。
登山計画を立てる際の参考になれば幸いです。